先日は伊勢でもしっかり雪が降りました!
朝は雪の影響もあってか渋滞していて、危うく遅刻しかけました。。。
皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか。
今年は県内外でノロウイルスが大流行しています。
残念なことに複数の高齢者施設で死者も出ていますので、改めて食品の取り扱いに十分ご注意ください。
前回の投稿ではサプライチェーンの中の検便の役割について触れましたが、
今回はノロウイルスを念頭に、定期的に検便検査を行うことのメリットについてもうひとつお話します。
それは当事者意識。
例えば大きな地震の後にだけチェックする防災用品、ダイエット中しか気にしない栄養成分表示、親になって初めて意識するヘルメットを着けない自転車少年少女の多さ。
すぐ身の周りにないものに対して強い危機感を保つことは非常に難しいのです。
ノロウイルスを防ぐために手洗いがとても大事だと食品関係者ならば知っています。
でも「常に完璧にマニュアル通りの手洗い」をしていますか?
「知っていること」と「実行していること」は必ずしも一致しないのです。
そんなときに自分が、もしくは隣の人がウイルスに感染していることが分かったら。
ひとの行動を変えるのは、このような危機感や当事者意識ではないでしょうか。
食中毒予防のためにできることから始めましょう。
息子がクリスマスケーキの前で盛大に吐いたとき、迷いながらも結局食べてしまった検査員より。